この限定商品には、2004年に着想を得た独自の音楽を奏でるクリュッグの3つの作品で構成されています。
メゾン クリュッグでは、ブドウ畑の区画ひとつひとつはワインを通じてそれぞれの音色を奏でる優れた音楽家であると考えています。その個性を組み合わせることで、クリュッグのシャンパーニュが生まれるのです。クリュッグ 2004が何人もの音楽家が2004年の音楽を奏でるアンサンブルであるならば、壁に囲まれた単一区画でその年に収穫されたシャルドネだけを使ったクリュッグ クロ・デュ・ メニル 2004は名ソリストです。そして、2004年の収穫を中心に10年間の異なるワインで構成されたクリュッグ グランド・キュヴェ 160 エディションは、シャンパーニュが奏でる最も複雑な交響曲を演奏するフルオーケストラだといえるでしょう。
クリュッグのセラーで12年以上の時を経て、「Du soliste à l'orchestre en 2004 acte I (ソリストからオーケストラへ 2004年 第1幕)」は、2004年に着想を得た3つの叙情曲をクリュッグ ラヴァーの皆様にお届けします。