セラーで
Krug Rosé
フィネスと味わいそのものが見事にバランス良く融合した、類い稀なるシャンパーニュ
クリュッグ ロゼの歴史は1976年まで遡ります。クリュッグ家の5代目当主は、初代ヨーゼフの型にはまらない精神を胸に、メゾンの卓越したブレンド技術にインスパイアされた意外性のある「クリュッグ ロゼ」という新たな逸品を誕生させました。
クリュッグ・ロゼの最初のエディションは、フィネスと実質の間で驚くようなバランスを持ち合わせています。メゾンでは、毎年クリュッグ ロゼの新しいエディションを発表しています。
エレガンスと果実の香り、素晴らしいフレッシュさを加える白ワインをベースとし、伝統的なマセレーションを施したピノ・ノワールの赤ワインをブレンドして骨格とスパイシーさを加えています

パート 1
インタビュー セラーマスター
ジュリー・カビル

2014年は豊作であり、最終ブレンドの67%を占める高品質の果実を得ることができました。クリュッグロゼ 26 エディションのために選んだ、コート・ド・ブランとモンターニュ・ド・ランス南部の区画から収穫された今年のシャルドネは、柑橘系のノート、輪郭のはっきりした構造、優雅さが特徴であり、また、サシーで収穫された同様に極めて特別なピノ・ノワールは、鮮やかなレッドカラントの香りが際立っていました。今年はピノ・ノワールの赤ワインの新たな道を研究し、アイとテシィの区画のワインをブレンドすることで独特のスパイシーな味わいが生まれました。2006年の円熟したなめらかなシャルドネを含む6つの異なる年度のリザーブワインをブレンドした構成です。
ジュリー・カビル、クリュッグ セラーマスター
パート 2

フードペアリング
クリュッグ ロゼには、風味豊かな料理が最もよく合います。
特に、その豊かな味わいと果実のような優美な香り、ピンクの美しい色合いは、カサゴの味わいと色合いとの相性が抜群です。
また、ゴマや梅の風味をきかせた刺身や風味豊かなカレーを合わせれば、クリュッグ ロゼの驚くべきスパイス香がさらなる深みとエレガンスを開花させます。クリュッグ ロゼには甘みはありませんが、デザートとのペアリングはあまりおすすめしません。

テイスティングノート
一目見て、その淡いピンクの色合いは絶対的なエレガンスを予感させます。
香りはローズヒップや燻製ハム、マルベリー、アカスグリ、ピオニー、胡椒、ピンクグレープフルーツを感じさせます。
さらに、口に含めば、蜂蜜や柑橘類、ドライフルーツのような繊細な味わいが長い余韻とともに広がり、繊細な泡がその魅力を一層引き立てます。
注 :
注 :
クリュッグ・ロゼ・グラス
クリュッグ・ロゼのエレガントで型にはまらない個性を最大限に引き出すグラスをデザインするため、ハウス・オブ・クリュッグはガラス製造の巨匠リーデルと再び手を組んだ。
注 :
クリュッグの経験
ミュージック
ペアリング
クリュッグ・ラヴァーのアーティストが作曲・監修したミュージック・ペアリングをお楽しみください。
クリュッグ・ラヴァーのアーティストが作曲・監修したミュージック・ペアリングをお楽しみください。
曲名:
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パート 3
クリュッグの経験