セラーで
Krug Grande Cuvée
唯一無二のシャンパーニュ
クリュッグ グランド・キュヴェは、気候の変化に関わらず、出来る限り毎年最高のシャンパーニュを提供したいというヨーゼフ・クリュッグの夢から誕生しました。
毎年クリュッグは、豊かな味わいを特徴としたシャンパーニュであるクリュッグ グランド キュヴェの新エディションという形でそのビジョンを引き継いでいます。
ヴィンテージという概念を超え、クリュッグ グランド キュヴェは、10年以上にわたる収穫年から、120種類以上のワインをブレンドし、単一年のワインでは表現できない豊かな味わいと香りを実現しています。

クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションは、12年の異なる収穫年 から、131種類ものワインをブレンド。最も古いワインで2000年から、最も新しいもので2015年のワインが使用されています。
クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションは、ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 37%、ムニエ 18%により構成されています。
今回の171 エディションのブレンドのうち、リザーブワインが全体の42%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊潤さや柔らかな印象を際立たせています。
そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとり171番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。
クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションは、ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 37%、ムニエ 18%により構成されています。
今回の171 エディションのブレンドのうち、リザーブワインが全体の42%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊潤さや柔らかな印象を際立たせています。
そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとり171番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。
パート 1
インタビュー セラーマスター
ジュリー・カビル

2015年に収穫されたブドウのうち、シャルドネとムニエは少し控えめな印象を受けました。そこで、リザーブワイン コレクションから、特にフレッシュな仕上がりのワインであった2008年、2013年、2014年をアッサンブラージュに用いることで、生き生きとした活気と緊張感のある張りを加えました。今回のクリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションには、温暖で気まぐれな気候であった2000年、2006年のシャルドネも加えています。これにより、年月を経た自然の美しさ、そしてトーストのようなニュアンスが引き立ちます。さらに、2015年の傑出したピノ・ノワールに、30種類ものワインが持つ表現が合わさることで、どこまでも広がるような寛大さ、スパイスの風味、そしてしっかりとした骨格が加わります。最後に、4つの異なる収穫年からムニエを選び、揺るぎないクオリティと多様な表情を持つ、究極のブレンドが完成しました。
ジュリー・カビル、クリュッグ セラーマスター
パート 2

フードペアリング
クリュッグ グランド・キュヴェはその芳醇さゆえに、シンプルな料理から洗練された料理、特別に熟成したパルメザンからヒラメのトリュフ風味まで、さまざまな料理との組み合わせが可能です。
さらに、ハブーゴハムや熟成したコンテチーズに合わせて食前酒としてお愉しみいただける他、牡蠣料理、海老のグリル、インド料理、モロッコ料理によく合います。食後のデザートには、キャロットケーキやタルト・タタン、チーズケーキとの組み合わせがおすすめです。

テイスティングノート
淡いゴールドの色合いと、きめ細かく快活な泡は、このシャンパーニュがもたらす喜びの証。
その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン、ジンジャーブレッドを彷彿とさせます。
さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります。
注 :
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クリュッグエクスペリエンス
クリュッグ
と音楽
クリュッグ・ラヴァーのアーティストたちが作曲・監修した音楽ペアリングを、テイスティングのお供にどうぞ。
クリュッグ・ラヴァーのアーティストたちが作曲・監修した音楽ペアリングを、テイスティングのお供にどうぞ。
曲名:
:
パート 3
クリュッグエクスペリエンス