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新たなクリュッグ グランド・キュヴェとクリュッグ ロゼのエディションが織りなす、没入型のサウンド体験。 今回のクリュッグ エコー プログラムは、史上初、5名のクリュッグ ラヴァー アーティストによるコラボレーションが実現。クリュッグ シャンパーニュにインスピレーションを受け、新たな作品を作曲しました。 世界各地で開催されるポップアップイベント「KRUG STUDIO」や、限定商品を通じて、クリエイティブなペアリング体験をお愉しみください。

  • Krug Grande Cuvée and Krug Rosé
  • Krug Studio
  • Krug Grande Cuvée 171ème Édition
Krug Studio 没入型ミュージックペアリング体験をご堪能ください。

KRUG STUDIOについて

全く新しいペアリング体験。 クリュッグ 最高醸造責任者であるジュリー・カヴィルの声に耳を済ませ、クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションとクリュッグ ロゼ 27 エディションが織りなす新たな冒険へと出かけましょう。 クリュッグと音楽の確固たる繋がりを通して、5名のクリュッグ ラバー アーティストが集結。クリュッグにインスピレーションを受け、新たな音楽作品を制作しました。クリュッグ シャンパーニュのグラスを傾け、音楽に耳を済ませば、それぞれのアーティストがテイスティングで受けた感動を共有することができます。 デビアレ社による大迫力のスクリーン、サラウンド オーディオシステムが夢のようなテイスティング体験へと誘います。

Krug Studio

アーティスト コラボレーションが生み出す、
創造性あふれる音楽の旅

「音楽は国境を越え、すべての人々に語りかける言語です。クリュッグ シャンパーニュを愉しむために予備知識が不要なように、素晴らしい曲に感動するために音楽の専門家である必要はありません」

– クリュッグ 最高醸造責任者 ジュリー・カヴィル

Julie Cavil

クリュッグ シャンパーニュ
造りにおける音楽的アプローチ

創業者ヨーゼフ・クリュッグが掲げた理念-シャンパーニュの個性を尊重するクラフトマンシップと音楽には共通する要素があります。

ブドウ畑の区画それぞれを、一人のミュージシャンのように見立てることで、一つの区画が特定の個性を持った表現者としての役割を担います。そうすることで、クリュッグ 最高醸造責任者であるジュリー・カヴィルが、指揮者のようにオーディションを行い、ハーモニーを奏でるメンバーを見極めることができるのです。

ヨーゼフ・クリュッグが抱いた、毎年、気候の変化に左右されずシャンパーニュの魅力を余すところなく表現するビジョンと、クリュッグ家の5代目が掲げた大胆でまだ見ぬ魅力を携えたロゼ シャンパーニュを造る夢。ジュリー・カヴィルは、その両方を実現するための使命を担っています。

ブドウ畑の各区画の個性を熟知しているジュリー・カヴィルは、2つのキュヴェの新たなエディションで、ハーモニーを奏でるワインを選び出しました。クリュッグ グランド・キュヴェは、フルオーケストラによるシャンパーニュの交響曲。そしてクリュッグ ロゼは、本質を捉える洗練されたハーモニーを表現する室内管弦楽団と言えます。

Krug Lover artist collective

クリュッグ ラヴァー
アーティストによるコラボレーション

クリュッグでは、長年にわたって音楽が味わいにもたらす影響に着目し、フードペアリングの概念を音楽にも応用しています。常に新たなシャンパーニュ体験を造り出すクリュッグ メゾンは、クリエイティブなコラボレーションの機会を度々設けており、今回、初の共同制作となる音楽作品を発表します。

新たなクリュッグ グランド・キュヴェとクリュッグ ロゼのエディションにインスパイアされた5名のクリュッグ ラヴァー アーティストが、テイスティングの感動を表現した2つの共同楽曲を制作しました。相互に響き合い、新たな感動へと通じる扉を開きます。

5名のアーティストが織りなすクリエイティブな音楽の旅は、シャンパーニュ テイスティングから始まり、ジュリー・カヴィルがクリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションとクリュッグ ロゼ 27 エディションが辿った物語へと誘います。二つのシャンパーニュに共通するテーマは、ヨーゼフ・クリュッグが残した哲学です。

共通のテーマにインスパイアされた
クリュッグ エコーがおくる2つの作品

Krug Grande Cuvée 171ème Édition

クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション

オーケストラが奏でるシャンパーニュの交響曲。 2015年の傑出した収穫を中心に造られた、171番目となるクリュッグ グランド・キュヴェ。131種類のワイン-最も古いもので2000年から、年季の入ったミュージシャンを思わせる55種類のワインを含む、異なる11年の収穫年から選ばれました。セラーで約7年間の熟成を経て、オーケストラは演奏の準備が整いました。そして、クリュッグ ラヴァー アーティストたちが作り上げたシャンパーニュの交響曲『Joseph’s Theme: Dream Variation』の演奏がいよいよ始まります。

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Krug Rosé 27ème Édition

クリュッグ ロゼ 27 エディション

本質を捉える洗練されたハーモニーを表現する室内管弦楽団が奏でる室内楽。 クリュッグ ロゼの新たなエディションのために、クリュッグ最高醸造責任者であるジュリー・カヴィルは、異なる収穫年9年分から、38種類のワイン(ミュージシャン)を選出しブレンドしました。最も古い収穫年で2005年、最も新しい収穫年は2015年のワインが使用されています。シャンパーニュが持つ陽気さ、豊かさ、大胆さ、そして誰にも予想出来ない解き放たれた自由を、アーティストが表現した楽曲『Joseph’s Theme: Freedom Variation』を通してお愉しみください。

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アーティスト
のご紹介

今回のコラボレーションには、日本人ヴァイオリニストの宮本笑里、日本人シンガーでマルチプレイヤーのカズ・マキノ、イギリス人ドラマーのモーゼス・ボイド、アメリカ人ハープ奏者のメアリー・ラティモア、そしてフランスの作曲家でありエレクトロニックミュージック アーティスト Rone(ローン)として知られるエルワン・カステックスが参加しました。現代において音楽の探求を続ける彼らが作り上げた音楽のブレンド。グループにおける多様性は、人と人とのつながりや、実りある出会いへの感謝がクリュッグにとっていかに重要かを見事に表現しています。

Emiri Miyamoto 詳細を見る
宮本笑里
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RONE(ローン)
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カズ・マキノ
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モーゼス・ボイド
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メアリー・ラティモア

宮本笑里

ヴァイオリニスト・日本

東京都出身のヴァイオリニストである宮本笑里は、幼少期をドイツで過ごしました。1991年に帰国し、ヴァイオリンを始めたきっかけは音楽家の父の影響ではなく、音楽を始めた友人の影響でした。14歳でドイツ学生音楽コンクール デュッセルドルフ第1位入賞。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトや、NHK交響楽団など数々のオーケストラとの演奏に参加した後、2007年にデビューアルバム『smile』をリリース。映画やテレビ番組、テレビCMで30曲以上のパフォーマンスを披露しています。

Emiri Miyamoto 宮本笑里

RONE(ローン)

作曲家・エレクトロニックミュージック アーティスト、フランス

パリ近郊に生まれたエルワン・カステックスは、Rone(ローン)としてエレクトロニックミュージック シーンで15年に及ぶキャリアを有しています。パリのレーベル InFiné から6枚のスタジオ アルバムをリリースし、数々のコラボレーションや、映画サウンドトラックなどを手掛けています。ジャック・オーディアール監督作品『Les Olympiades』でカンヌ サウンドトラック賞に輝き、『真冬のトラム運転手(Night Ride)』ではセザール賞最優秀映画音楽賞を受賞しています。多彩な才能をブレンドし、常に新しい方向性を探究するアプローチに定評があり、新型コロナウイルスのパンデミックの間には、コンセプトアルバム『Rone & Friends』を発表しました。この作品では、シンガーソングライターの友人たちがインストゥルメンタル オンリーであったRone(ローン)の楽曲を表現豊かにアレンジしています。最近では、コンテンポラリーダンス ユニット「(LA)HORDE」とのコラボレーションや、シンセサイザーとクラシックオーケストラを融合させたプロジェクト『L(oo)ping』を発表し、コンサートイベントは満席になるなど、好評を博しました。

Rone RONE(ローン)

カズ・マキノ

ボーカリスト・日本/アメリカ合衆国

作曲家、パフォーマー、歌手、プロデューサー、編曲家、画家であるカズ・マキノは京都府で生まれ、祖母から日本の伝統芸術や文化を教わりながら育ち、最終的に楽器に傾倒するようになっていきます。1992年、アメリカのサックス奏者であるジョン・ルーリーを追ってニューヨークに渡り、そこで音楽的アイデンティティを確立します。その後、1993年にブロンド・レッドヘッドを結成。サウンドの特徴として、カズ・マキノの牧歌的なオープニングと、ニューヨークのエレクトリックなサウンドがカオスに混じり合います。グループとして、過去10枚ものアルバムを発表しています。

Kazu Makino カズ・マキノ

モーゼス・ボイド

ドラマー・イギリス

ドラマー、プロデューサー、作曲家、そしてBBC 1Xtraのレジデントであったモーゼス・ボイドは、過去数々の賞を受賞しています。南ロンドンで育ち、13歳からドラムを習い始めました。ヒップホップ、グライム、イギリスのジャズ・アイコンであるゲイリー・クロスビーに影響を受けたモーゼスのライブやスタジオでのコラボレーションは多岐にわたります。サンファやケルシー・ルーとのツアー、最近では、ビヨンセの『The Lion King』のサウンドトラックにフィーチャーされた南アフリカのGqom(ゴム)のキング、DJ ラグとも共演しています。モーゼスは、高い評価を得ているソロ プロジェクトを自身のレコードレーベル Exodusからリリースしているほか、パリ ファッションショーのオリジナル音楽のプロデュースも手掛ける、ビンカー・アンド・モーゼスのメンバーでもあります。

Moses Boyd モーゼス・ボイド

メアリー・ラティモア

ハープ奏者・アメリカ合衆国

メアリー・ラティモア:アメリカ、ロサンゼルス在住のハープ奏者、作曲家。2013年にソロデビュー作『The Withdrawing Room』をリリースしました。その他、楽曲やレコーディングのためにハープパートを作曲・提供し、今までメグ・ベアード、サーストン・ムーア、シャロン・ヴァン・エッテンといったレジェンド アーティストと共演、レコーディングを精力的に行っています。サイレント映画『Le Révélateur』の音楽を手掛け、アイスランドのNorður og niður フェスティバルではライブ パフォーマンスを披露しました。また、サンフランシスコのHeadlands Center for the Artsのレジデントとして、現地で『Hundreds of Days』のレコーディングを行っています。過去、ゴーストリー・インターナショナルから合計3枚のLPレコードをリリースしています。

Mary Lattimore メアリー・ラティモア

KRUG X MUSIC
限定ボックス

「TASTING SOUND(テイスティング サウンド)」がおくるクリエイティブなペアリング体験を、クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディションとクリュッグ ロゼ 27 エディションの限定ボックスとともにご自宅でお愉しみください。

クリュッグ グランド・キュヴェ 171 エディション

Krug Grande Cuvée 171ème Édition

オーケストラが奏でるシャンパーニュの交響曲

『JOSEPH’S THEME: DREAM VARIATION』
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クリュッグ ロゼ 27 エディション

Krug Rosé 27ème Édition

本質を捉える洗練されたハーモニーを奏でる室内楽作品

『JOSEPH’S THEME: Freedom Variation』
を聴く
Krug Grande Cuvée
Krug Grande Cuvée
 
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