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とうがらしという挑戦

2019年 4月 12日

ラシェット・シャンプノワーズのオーナーシェフであり、クリュッグ ファミリーハウスのマスターシェフであるアルノー・ラルマンがクリュッグ x ペッパーについて語ります。

クリュッグ x ペッパーの創作

20年前、初めてクリュッグを味わった私は、その一口でクリュッグを愛するクリュッグラバーとなりました。その時の体験は長きにわたるメゾンとの関係の始まりでした。現在、私はクリュッグ シャンパーニュとのペアリングを叶える、クリュッグ ファミリー ハウスの全料理を手がけています。豊かな風味と香りを備えたクリュッグ シャンパーニュは、コースの最初から最後まで最高の形で料理に寄り添ってくれるのです。
クリュッグは、175年以上にわたってしきたりを拒み続けてきたシャンパーニュ メゾンです。そして今、クリュッグは才能豊かな13名の食の名匠が生み出した至高のレシピとともに、クリュッグ シャンパーニュと意外な単一食材が織りなす極上のハーモニーをお届けします。素材そのもの、火を通したり、蒸し焼きにしたり、ときには薬味として、さらには冷やして……とうがらしという謎めいた食材は、世界中で多種多様な姿と表情を見せてくれます。シャンパーニュのなかでも最も多彩なクリュッグ シャンパーニュのペアリング相手として人々の興味をかき立てるのです。
シェフである私たちは、大地とのつながりを感じ、自然が与えてくれるままの状態に適応するという課題に取り組みました。単一食材がクリュッグ シャンパーニュを構成する私の故郷のたった一区画のブドウ畑であれ、「7種のモーレの地」のとうがらしであれ、メゾン クリュッグ、シェフたち、そして私は、テロワールだけでなく、こうした素材を献身的に栽培する人々に対する深い敬意を払っています。
私がそうであったように、これからご覧になるレシピが皆様にインスピレーションをもたらしてくれると信じています。
Krug Grande Cuvée
Krug Grande Cuvée
 
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