
El Cielo*
ワシントン, United States

役に立つ情報
Address:
1280 4th St NE, Washington, DC 20002, USAコンタクト:
+12025699855インタビュー:
ペドロ・メンドーサ・チャディッド

「クリュッグは受け継がれていくものです。終わりとともに始まるシャンパーニュ。どんなエディションもユニークで、忘れがたい記憶を残します。」
ペドロ・メンドーサ・チャディッド(コーポレート・コミュニケーション・オフィサー)

アンバサダーについて
「El Cielo」は、マイアミとワシントンD.C.に店を構えるモダンなコロンビア料理レストラン。シェフのフアン・マヌエル・バリエントス(Juan Manuel Barrientos)によるさまざまな料理を楽しめます。レストランは、2021年にワシントンD.C.店、2022年にマイアミ店でそれぞれミシュランの星を獲得。「チョコセラピー」デザートや「ツリー・オブ・ライフ」のブレッドサービスなど、没入感たっぷりのダイニング体験で知られています。コロンビアならではの食材やストーリーを重視した料理を提供する、El Cielo。マイアミ店は、ブリッケルの金融街の中心に位置し、テラスからはマイアミ川の素晴らしい眺めが楽しめます。ワシントンD.C.店は、NoMaのユニオンマーケット地区の中心に位置し、合衆国連邦議会議事堂から車で10分の距離。El Cieloはコロンビア料理店として世界で初めてミシュランガイドに掲載されました。そのモダンな料理は他では味わえない唯一無二の味。指揮するフアン・バリエントスは、自国の味にインスパイアされ、革新と創造性をもって再構築。レストランでの体験をユニークで楽しいものにしています。
クリュッグラヴァーについて
El Cieloのホスピタリティグループのコーポレート コミュニケーション オフィサーを務めるのは、コロンビア出身のペドロ・メンドーサ・チャディッド(Pedro Mendoza Chadid)。2016年からは、ボゴタ、メデジン、マイアミ、ワシントンD.C.といった各拠点をつなぎ、オペレーションを統括しています。メンドーサはまた、コロンビア内戦の犠牲者を支援するエルシエロ基金にも貢献。彼がクリュッグ ラヴァーとなったのは2023年のこと。以来、クリュッグのシャンパーニュをEl Cieloのダイニングに取り入れることとなりました。4つの大陸にまたがる11の民族を祖先に持つ彼は、自分自身を世界市民だと考えます。メンドーサは前衛的な料理や高級レストランも大好きですが、素朴な一皿や伝統的な家庭の味こそが、彼が最も情熱を注ぐものです。エレガントなフランス料理のテクニック、スパイシーなインド料理の風味、地中海料理や中東料理のシンプルさ、コロンビアの果物や野菜の豊かさを賞賛し、それらを自身の料理へと昇華させています。

あなたの料理の哲学を教えてください。
楽しく、ラグジュアリー。それが私たちのメニューです。堅苦しくない、流動的な体験です。
料理と音楽の類似性とは?
私は自分がレストランの指揮者であり、もう一人の指揮者である料理長と一緒に働いていると考えています。
インスピレーションの源は何ですか?
コロンビアの内戦被害者を支援しているのですが、そのことから日々影響を受けています。私たちの使命は、単においしい料理を分かち合うだけでなく、コロンビアの人々の回復を称えることにあります。豊かな文化、一皿一皿に秘められた物語、そして私たちの料理のアイデンティティを形成している地域への恩返し、それらへのオマージュが私たちの行動のすべてを後押ししています。奥に秘めたその目的こそが、私の原動力なのです。
キッチンの中や外で学んだ最大の教訓は何ですか?
自分という人間に誇りを持て。
ご自身を言葉で表現してください。
料理担当のグローバル市民
あなたがクリュッグ・ラヴァーとなったのはなぜ?
最初に注目したのは、クリュッグの伝統や卓越したクラフツマンシップ、その素晴らしく快活な泡の品質でした。そして、私を最も虜にしたのはクリュッグ グランド・キュヴェのユニークで比類のない風味です。
クリュッグが好きな理由は?
El Cieloでは、スイートコーンのアレパにサワークリームとキャビアを添えて、クリュッグのグランド キュヴェと合わせます。最近では、クリュッグのグランド・キュヴェ 172エディションと合わせましたが、まさに最高のペアリングでした。
Krug Ambassades
クリュッグを楽しむ場所


