Badrutt's Palace Hotel

2018年よりクリュッグ・アンバサード
スイス、サンモリッツ

パート 1

役に立つ情報

Address:

Via Serlas 27, 7500 St. Moritz, Switzerland

コンタクト:

+41818371000
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インタビュー:

ジャン・ミュラー(Gian Müller)

「明日のことは誰もわかりません。人生を楽しみ、特別な時間をたくさん過ごすようにしましょう。」

ジャン・ミュラー(Gian Müller)

アンバサダーについて

スイスのバドラッツ パレス ホテル(Badrutt’s Palace Hotel)は、1896年の創業以来、世代を超えて愛されてきた5つ星ホテルで、ゲストはその魅惑的な雰囲気の中、極上のサービスを体験することができます。1年のうち300日は太陽が降り注ぐ風光明媚なアルペンリゾート、サン・モリッツ。バドラッツ パレス ホテルはその市街地に佇み、スイスアルプスならではの優雅なスタイルやスポーツ、グルメ、ウェルビーイングを楽しむ客で賑わいます。155ある客室のすべてから湖や美しい街の風景を望むことができ、受賞歴のある11のレストランと2つのバーを備えています。

ホテルの料理の哲学を教えてください。

私たちのホテルでは世界各国からのお客様をお迎えしています。歓迎の気持ちを込めて、彼らの慣れ親しんだ料理をお届けしつつ、地元の名物料理も提供するようにしています。私たちのヘリテージやサービスは、これまでもずっとそうでしたが、お客様からの影響を強く受けています。料理チームは以前より世界中を飛び回り、新たな料理を発見してはサン・モリッツの仲間とシェアし合うことで、自分たちの料理のインスピレーション源として取り入れてきました。バドラッツ ホテルの誇る料理の多くはこのようにして生まれているため、それぞれに思い出があります。

バドラッツ パレス ホテルを一言で表現してください。

「不完全なものからなる完全」

インスピレーションの源は何ですか?

ホテルの周りにある手つかずの自然です。サン・モリッツは海抜1856メートルに位置し、局地差の激しいアルプス気候によって、山頂や湖、森では毎日さまざまな新しい風景を望むことができます。曇り空で神秘的なムードが漂うこともあれば、見事な青空の下、鮮やかな色彩がどこまでも広がるような景色を望むこともあります。秋には木々が赤や黄色に染まります。エンガディン地方では何時間散策しても人に会わず、景色を独り占めできます。サン・モリッツの生活は毎日が魅力的で、エネルギーやインスピレーションに溢れています。

一番幸せだと感じる場所はどこですか?

山でトレイルランニングをしています。山と深くつながることのできるアクティビティです。自然は予測が不可能なので、毎回走ることに違った経験になりますし、大冒険になることもあります。私は、昼か夜かや、晴れか雨か雪かといった天気に関わらず、外にいるのが大好きです。走っている間は常に自分の進む道に集中します。日常生活の心配事やプレッシャーを忘れ、そうしているうちに、素晴らしいインスピレーションや新しいアイデアが降りてくるのです。人里離れたところで一人になったとしても、私にとっては幸せな時間そのものです。

人のどのような資質を重視しますか?

今を生き、人生を楽しんでいる人に魅力を感じます。人生には限りがあり、すべてのものに始まりと終わりがあるわけです。だから、計画や夢を先延ばしにしてはいけないと思います。毎日を楽しむべきで、冒険に出かけたり、リスクを冒してもよいのです。状況が許すなら自分にご褒美をあげましょう。 

クリュッグが好きな理由は?

クリュッグはバドラッツ パレスと相性抜群で、似ている点がたくさんあるように思います。ホスピタリティや絶え間ない革新性が根付いた長い伝統、大胆とも言えるような遊び心あるスピリット、素朴でありながら時に洗練された方法で素晴らしいものを創り上げようと努力するチーム、といったものが共通しています。クリュッグもバドラッツ パレスも、信頼性が高く、正統で、最高品質であり、新しい驚きや楽しさに溢れています。

クリュッグと合わせたい食べ物は何ですか?

クリュッグ ロゼには、庭から採ってきたばかりの美味しい完熟トマトを使った料理を合わせたいです。繊細なガスパチョをクリュッグ ロゼに合わせたことがありますが、最高のペアリングでした。私にとって、クリュッグ ロゼはガストロノミーのための究極のシャンパーニュです。適切にペアリングすることで、食べ物の風味を補い、引き立ててくれます。

パート 2

Krug Ambassades

クリュッグを楽しむ場所