Krug Grande Cuvée
161ème Édition
クリュッグ グランド・キュヴェ 161 エディションは、12年の異なる収穫年 から、134種類ものワインをブレンド。最も古いワインで1990年から、最も新しいもので2005年のワインが使用されています。
クリュッグ グランド・キュヴェ 161 エディションは、ピノ・ノワール 44%、シャルドネ 37%、ムニエ 19%により構成されています。
今回の161 エディションのブレンドのうち、リザーブワインが全体の32%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊潤さや柔らかな印象を際立たせています。
そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとり161番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。
ブレンド
インタビュー セラーマスター
ジュリー・カビル
この年のワインには生き生きとした魅力があります。それらを引き立てるため、メゾンが有する14年以上の豊富なライブラリーからワインが厳選されました。中でも、古い年のシャルドネと多様なムニエのセレクションが、輝きや芳醇さ、深みをもたらしてくれました。
ジュリー・カビル、クリュッグ セラーマスター
クリュッグ グランド・キュヴェ - エディション161は、2005年に収穫されたブドウを中心に造られています。この年は、暑く、陰鬱な夏の後に、温暖な冬となった辛抱と勤勉さが求められる年となりました。シャンパーニュ地方の収穫は正式には9月12日に始まりましたが、クリュッグでの決定はすべてテイスティングに基づいているので、メゾンは収穫開始をさらに1週間延ばすことにしたのです。その結果、並外れたレベルのみずみずしさを備えたブドウが豊富に産出されました。
セラーでの時を経て:
このボトルボトルは、約7年にわたってクリュッグのセラーで熟成されます。時間の経過によって独特の表現とエレガンスが生まれ、秋 2011のコルクが付与されます。
フードペアリング
さらに、ハブーゴハムや熟成したコンテチーズに合わせて食前酒としてお愉しみいただける他、牡蠣料理、海老のグリル、インド料理、モロッコ料理によく合います。食後のデザートには、キャロットケーキやタルト・タタン、チーズケーキとの組み合わせがおすすめです。
テイスティングノート
その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン、ジンジャーブレッドを彷彿とさせます。
さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります。
クリュッグエクスペリエンス
クリュッグ
と音楽
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