Krug Grande Cuvée
157ème Édition
クリュッグ グランド・キュヴェ 157 エディションは、11年の異なる収穫年 から、71種類ものワインをブレンド。最も古いワインで1988年から、最も新しいもので2001年のワインが使用されています。
クリュッグ グランド・キュヴェ 157 エディションは、ピノ・ノワール 45%、シャルドネ 37%、ムニエ 18%により構成されています。
今回の157 エディションのブレンドのうち、リザーブワインが全体の29%を占めており、クリュッグ グランド・キュヴェに欠かせない豊潤さや柔らかな印象を際立たせています。
そして20年以上に渡り醸造チームをはじめとする職人たちが、クラフツマンシップをもってシャンパーニュを管理することは、グランド・キュヴェの醸造において欠かせないプロセスです。こうして、シャンパーニュの魅力を最大限に引き出すメゾンにとり157番目となるクリュッグ グランド・キュヴェが誕生しました。
ブレンド
インタビュー セラーマスター
ジュリー・カビル
ル・メニル・シュール・オジェの1988年のシャルドネがフレッシュさと快活さを、サント・ジェムの1999年のピノ・ノワールがジューシーな果実のニュアンスをもたらしています。そして、アイの区画で造られた1990年のピノ・ノワールがまろやかさと寛大さをプラスし、構造を完成させています。
ジュリー・カビル、クリュッグ セラーマスター
Krug Grande Cuvée 157ème Éditionは、2001年に収穫されたブドウを中心に造られています。2001年は、大荒れの冬が過ぎると、区画ごとの個性を尊重し、ブドウの成長を注意深く見守るというクリュッグならではのやり方が健全で理想的であり、熟したブドウを収穫するのに欠かせないことが証明された年となりました。
セラーでの時を経て:
このボトルボトルは、約7年にわたってクリュッグのセラーで熟成されます。時間の経過によって独特の表現とエレガンスが生まれ、夏 2007のコルクが付与されます。
フードペアリング
さらに、ハブーゴハムや熟成したコンテチーズに合わせて食前酒としてお愉しみいただける他、牡蠣料理、海老のグリル、インド料理、モロッコ料理によく合います。食後のデザートには、キャロットケーキやタルト・タタン、チーズケーキとの組み合わせがおすすめです。
テイスティングノート
その香りは、満開の花や熟した果実、ドライフルーツ、柑橘類、マジパン、ジンジャーブレッドを彷彿とさせます。
さらに、口に含めば、ヘーゼルナッツやヌガー、大麦糖、果実のゼリー、柑橘類、アーモンド、ブリオッシュ、蜂蜜のような味わいが広がります。
クリュッグエクスペリエンス
クリュッグ
と音楽
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