玄米、熟成イカ、青リンゴジュリアン・ルカス La Villa de Camille & Julien（ラヴィラデカミルエジュリアン）、ルクセンブルグ

「クリュッグとの活動を始めてから選択したミッション、それは、 Go Green!（環境に優しく）でした。我々はすでに「ベジタリアン」という考え方や、その取り組み方について何年も話し合ってきました」

玄米、熟成イカ、青リンゴ

前菜

8 PERS.
所要時間

1H20
準備時間

30MIN
調理時間

50MIN

材料

玄米 250g
塩 10g
水 500ml
白イカ200g
バター 150g
青リンゴ（Sサイズ）2
個ゼラチン 1枚

レシピの開発

1 — イカの熟成
イカを洗い、すばやくあぶり焼きにする。冷蔵庫で3週間乾燥させる。

2 — 米
沸騰したお湯で玄米を25分炊く。米が炊けたら、残りの水分と共にバターを混ぜ合わせ、塩で味を調える。リンゴ1個を小さな角切りにしてから、残りを遠心分離機にかけ、ゼラチン1枚（100g）で固める。なめらかになった玄米を皿に盛り付け、角切りにした青リンゴを上にのせる。おろし器でイカをすりおろす。

3 — ライスチップの付け合わせ（お好みで）
揚げたライスチップを料理に添えても美味しくいただけます。あらかじめ、すりつぶしておいた少量の米をクッキングシートに広げて乾燥させ、170°Cのフライヤーで揚げる。

提供方法
デザートスプーンを添えて提供する。

素晴らしい熟成感、まろやかさ、気品に、泡の持つ優雅さを備えたクリュッググランド・キュヴェ 170エディション。ライスを使ったこの前菜と完璧な組み合わせです。